- 会社負担の上限(月7,500円)・本人負担50%とも、判定は税抜金額を基準に統一する。
- 税込表示は併記してよいが、判定基準は税抜きで統一する。
- 月の上限を超えた場合の会社側の動作は2パターンのみとする。
- 既定(デフォルト)は①それ以上の購入をブロックする方式とする。
- 食事の現物支給に関する制度設計は、税理士への事前照会を経て内容を確定する方針とする。
社会保険の2/3ルールは別基準
仮決定税理士確認推奨
- 社会保険料の計算対象から除外されるために必要な「本人負担2/3以上」という基準は、所得税の非課税基準(本人負担50%以上)とは別の基準であることを明記する。
- 両者は別々に判定する。
- 8%・10%の消費税率区分の設定を、商品ごとの必須項目とする。
- 顧客自身が加熱するセルフサービス(消費税8%扱い)を前提とする。
- スタッフが盛り付け・加熱後に手渡しする運用(消費税10%扱い)は、全体の想定から除外する。
- 在宅勤務・リモートワーク中の従業員への食事補助も、制度設計に含める。
- 対象は電子食券で、次の4条件を満たすものに限る。
- 契約店舗での飲食・購入に限定する。
- 本人限定とする。
- 1回あたり一般的な昼食の範囲とする。
- 釣銭の受領は不可とする。
- 残業・宿日直時の食事は、月7,500円の非課税枠の対象外(枠外)として扱う。
- システム上は取引の証憑データとして自動記録する。
- 導入企業側に別途手計算をさせることはしない。
- 各法令で定める記録の保存期間について、契約期間にわたりログ・廃棄記録・棚卸記録を保持し、閲覧できるようにする。
- 電子帳簿保存法については、訂正・削除の履歴を保持する。
- 月次でデータをロックする。
- 取引年月日・金額・取引先で検索できることを満たす。
- 利用者は社員証(FeliCa)認証済みの者に限定する。
- 販売機・食事補助の対象商品に酒類(アルコール)を含めない。
- 商品マスタ・UI・在宅向け食券の設計でも酒類は除外する。
- 理由は「してはいけないこと」を参照。
- 販売機のハードウェアはキャッシュレス専用(社員証タッチのみ)のため、現金による食事手当の支給はハードウェア上そもそも発生しない。
- 現物支給であることは設計上自明である。
- 給与天引き後の手取り額が最低賃金を下回っていないか、システム上で簡易的に警告を表示する。
- 賃金控除に関する労使協定(労働基準法に基づくもの)は、補助ルールの設定内容と連動した規程の文例をシステム上に表示する。
- システムのUI・表現上、補助枠を「残高」としては見せない。
- チャージ機能は持たせず、未使用分は月末で失効する。
- 社員証(FeliCa)の認証情報(IDm)はハッシュ化(内部ID化)して保持する。
- 運用は「委託」(当社が管理を委託される形)を前提とする。
- 取得データを分析等の二次利用に用いる場合は、制度加入時の同意取得が必要である。
- 個人が特定できないようにする匿名加工処理を行う。
- 集計時に最低10名以上のまとまりでのみ数値を出す。